103740184_87s.jpg新作情報で気になった映画を見てみよう第二弾。

浅野忠信主演。
妊娠していた妻を少年に殺された主人公。
殺したのは少年。
軽い刑で出てきた彼を、罪を許すことができるのか?

たがために、と読みます。だれがために、ではなく。


サモトラケのニケ、翼を広げるその姿。
想像力をかきたてる姿、欠けているのに、美しくて、惹かれる。
そんな相手を殺されて許すことってできるのでしょうか?

映画でも答え出てなかった気がします。
と、いうより実行しかけてない?
居眠りしたからか、構成の仕方の感性が私に合わなかったのか
響くことができませんでした。
娯楽作品ではないので、何らかの感情や得るコトバ、何かほんの人匙を
汲み取ることができなかったし、自分が広がったようには感じなかった。

あえてなら。
大事な部分が欠けていても、愛する人を、見つけることはできること、かなぁ。


これだけ感想が出てくるってことは、自分の何かに触れたのかもしれません。
「さよならミドリちゃん」もそうだけど。
ただ、痛いだけで。

誰がために