2007.1.25 海老名TOHO お一人様~

これはシネポイントが貯まってタダだったのと、海老名TOHOの
THX付き一番大きなスクリーン1で観たかったので木曜日に観たんだった。

マリー・アントワネットも、ヴェルサイユも、すっごい好きなモチーフなので
どうしても大きなスクリーンで観たかった。

観てみたら、ほんとにマリーの視点で描かれてた。
とこっとん、マリー視点。
なので、王妃即位とかフランス革命とか歴史上重要なことは
いきなり起きたーって感じ。
私たちは歴史を知っているから、あーあ、そろそろ革命が来るぞって
わかるけれど映画の中のマリーとルイはただ毎日を宮廷で生きてるだけ。
晴天の霹靂というよりも、流れ行くしかないから流れて生きていたら
どれもいきなり起きたって印象だった。
少しづつ距離を縮めていくマリーとルイが微笑ましいと思っていたら
いきなりドーンって感じですねぇ。

「ベルサイユの薔薇」で有名というかよくあった女同士の確執みたいなものも
割合あっさり。

でも、あの巨大なヴェルサイユで毎日を過ごしていて
あれだけ取り巻きがいて、
現実なんて感じることはできなかったのでしょうね。

ココロが空虚になるたびに、孤独になるたびに、増えてゆくモノ物もの・・・
自分を見ているようで、他人と思えなかったわ~(苦笑)


映画の中で、プチ・トリアノンへ馬で向かっているのを見て・・・
羨ましかったッス。広大すぎて、宮殿本体からマリーの離宮までほんっと
遠いんだもの。
ちゃんと隅々まで見ることが出来なかったので「いつかまた行ってやる!」
と誓いを新たにしました。


これも終わり方というか、終わる場所が「へぇここなんだ」と意外でした。
何も知らずに流れて生きたマリーの終わりが、映画の終わりだったのかな。

色使いとか音楽とかポップで目に楽しいという面もあります♪
これもパンフ買ったかな。